チペワ
#Chippewa
メイドインアメリカにこだわったアウトドアブーツメーカー
1901年のアメリカにてJ.B.ピォトロゥスキーとジョン・アンドレィスキーがチペワインディアンが住んでいたウィスコンシン州チペアフォールズでチペワシューマニュファクチュアリング社を創設。
当初ビジネスはとても小さく、創業者の2人とたった7人の職人によって運営されていた。チペワフォールズでは製紙業が盛んで、地元の木材を切り出す職人向けにラギッ ドブーツが作られていた。
次第にその規模は大きくなり、5階建の社屋をチペワフォールズの中心街に構えるまでになり、従業員も300人となる。今ではオシャレアイテムとしての側面が高いワークブーツですが、もともとは森林作業員の安全のための機能がしっかりと備えられたアイテムだった。
1950年代以降、アウトドアブームの影響もあり、丈夫でおしゃれなブーツとしてチペワの人気が高まる。1950年代から60年代、アメリカの若者たちの間でエンジニアブーツは欠かすことのできない重要なアイテムになる。
現在ではファッションアイテムとして、アメリカ国内のみならず、世界で人気を博している。今や日本でも、チペワはエンジニアブーツの定番であり多くの支持を集めている。
そんなチペワブーツには、ビブラム社製の八角形の黄色いロゴが入ったラバーソールが使用されており、「軽さ」「丈夫さ」「機能性」、そして「安全性」を追求して作られている。
ブランド創業からの長い歴史の中、一貫してハイクオリティなブーツを提供し続けてきたチペワ。アメリカの歴史とともにあり、時代が移り変わってもなお色あせない技術を磨き続け現在に至る。
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